まだ原石さ
言いたいことはひとつだけ。
4月14日(金)午後6時からNHK BSプレミアムで放送の「ザ少年倶楽部」を見てほしい。
レコーダーがいっぱいなら、わたしがとんでいって編集手伝うから録画してください!くらいの気持ち。一度、騙されたと思って見てほしい。このブログはとてもとても長いので、ここから先はもう読まなくていいです、言いたいことはAmazing!!!!!!を見てくださいということだけなので。とにかく、忘れないうちに、!
もし、このブログを読んでくれているあなたが、いつかSixTONESをすきになったとき、Amazing!!!!!!の少クラ初披露をレコーダーに残している自分に「よくやった‥!」と、とても感謝したくなるはずだから。
え?これから先、SixTONESをすきになる予定はない?(たららら〜)
じゃあ、質問です。あなたは今の自担をすきになる予定はありましたか?
いいえ、落ちるの。ある日突然。
クソみたいな茶番に付き合わせてしまってごめんなさい。(ブルゾンちえみだいすき♡)でもでも、この人には絶っっっ対落ちない!と思ってた人を今担当にしてる人〜!ジャニーズなんてすきになる予定じゃなかった人〜!ほら、心当たりあるでしょ?何があるかわからない、それがジャニオタ人生です♡
そういうわけで、このブログを読んでくれた誰か1人でもAmazing!!!!!!を見て、SixTONESをすきになってくれますようにとの願いを込めて、Amazing!!!!!!のすきなところについて、つらつらと書いてみようと思います。最後まで読んで頂ければこの上ない幸せです。
以下、放送後に加筆修正を行いました。ぜひネットの海におっこちてる映像をご確認ください。
イントロ
(東西)ステージ中央に歩いてくる6人。前から順番に座って、一番うしろの慎ちゃんのアクロバット。暗闇の中のアクロバットめちゃくちゃかっこいい。ちなみに放送は東西バージョンでした。4月放送分は東西のときと一緒だったけど、5月放送分(ありがたいことに収録参加しました)は、また違うアクロバットだったのでおたのしみに♡
(横アリ)「We are SixTONES」の声とともに、拳を突き上げる6人のシルエット。ピンクの照明に照らされた6人の影がほんとにかっこいいんだ。この時点でかっこいいのずるいよね。高身長だから、シルエットがかっこいい。
三角形のフォーメーションであぐらをかく6人。あぐらスタートって新しいな?!俯きながら、腕でリズムをとる。こぶしを斜め上に突き上げる。ひざでリズムをとる。ここの「始まるぞ‥!」感が至高。鼓動とリズムと振りが呼応してる。ロケット花火の導火線がチリチリ燃えてる感じ。で、腰をうかせてくねらせるところで発射されるよね。ズドーーーーン!!!!!!
揺るぎない自信
見せるから ほら こっちに来いよ
Checkしとけ おれの全て
上げる Level 思うままに Amazing
SixTONESのよさはパフォーマンスにあり。それは常々メンバーも口にしているのだけど、オリ曲の歌詞にまで滲み出るその自負。今からすごいもん見せてやるから、目を離すなよ?と始める6人。イントロで「何か始まるぞ」と思わせて、導入の歌詞で「こっち来いよ」「Checkしとけ」って、さらにワクワクさせてくれる。
原石+音色=SixTONES
We are SixTONES 輝き放つ おれらの原石 Amazing
We are SixTONES 歌声にして 響け音色 Amazing
「We are SixTONES」と、グループ名を声高らかに叫ぶSixTONES。 SixTONESの名前の由来は、stone(原石)とtone(音色)。それを織り交ぜた歌詞なんて、デビュー曲みたいじゃありません?それに原石と書いてストーンズと読ませるのもかっこいい。
ここのメロディ、頭から離れなくなる上に、歌詞にSixTONESらしさが詰まっているのがうれしくて、初めて聴いて以降、ふとしたときに口ずさんでしまう。
京様召喚
Hey you Regret させないぜ
きょも以外の5人で五角形を作り、その中心でぴょんぴょこしながらラップするきょもたん。まわりの5人が手でパワー送ってるみたいなのがすき。
真似できる振り付け
踊るのが難しい振りをつけるよりも、誰もが真似できるような振りをつける方が実は何倍も大変って関ジャムですごい振り付け師さんが言ってた。見てすぐにそっくりそのまま真似ができるほど簡単ではないけど、Amazing!!!!!!のサビは、真似できるパートがあります。
この1.2.3.4.5.Sixで、数字に合わせて指を折り、パッとSの字になるように手をひっくり返して、TONESでぐるっと6の字を書く(と思ってる)ように腕をまわす振り付け、天才。ペンラを持ってるなら、最後のぐるっとまわすとこだけでも一緒にやってたのしいはず。詳しく知りたい方は、every.のSixTONESの紹介で流れているのでチェックしてみてください。
彼らのために作られた曲
SixTONESのメンバーカラーが入った歌詞。
Redがあがれば 飛び込む Blue
Yellow キラキラ 行くぜ おれらは
rock rock rock'n yeah yeah
Blackが魅せれば 弾ける Green
Pink ハラハラ 行くぜ
so so we are Amazing
祭り横アリの記者会見しかり、何事にも真っ先に手を挙げ、名乗り出るのがジェシー(赤)、そこに飛び込んで盛り上げる樹(青)、いつもキラキラとしたアイドルスマイルでいてくれる高地くん(黄)、その美しさで多くの人を魅了してやまない北斗くん(黒)、弾けんばかりの元気さと無邪気さが眩しい慎太郎(緑)、ハラハラと優雅に舞う京本くん(桃)。
SixTONESのメンバーそれぞれに掛け合わされた言葉が、まさにその人となりを表しているかのよう。SixTONESのためだけに作られた曲なんだとうれしくなるよね。
天才的な歌割り
SixTONESって京ジェのツインボーカルで歌ってるイメージが強いかと思うのですが、他の4人の声だってとっても素敵です。SixTONESの歌のスキルの高さが詰まった楽曲。(完全なる贔屓目です。)
そして、歌のスキルが高い上に、歌割りが天才。
(ジェシー)Ha Ha
いやいやいやいや、こんな二音でかっこいい人います?!樹ラップに入る前にすでにやられる。
(樹)おまえら絶対裏切らないから
この「お〜↑ま↓えら〜↑」がはちゃめちゃにチャラい。チャラい衣装でチャラいお顔でチャラい口調で「おまえら」って歌う樹くんズルい。「おまえ」って呼ばれたいジャニーズNo.1(私調べ)の樹くん。各Gのファンの名称ってあると思うんですけど(とびっこ、セクガル、ジャスミン etc.)、SixTONES担にどんな名前がつけられようと、樹くんには絶対「おまえら」って呼んで欲しいでしょ。この「おまえら」には田中樹の全てが詰まってると思う。樹が歌わずしてだれが歌う?
「見とけよ」「ついてきな」って彼らが突っ走ることができるのは、どんなにほかの人に裏切られても、おまえら(=ファン)がSixTONESを裏切らないから。そういうSixTONESとファンの距離感・関係性を表している歌でもあるのかなと思うと胸が熱くなる。そうだとしたらうれしいな。それにサビの「おまえらは守るから」と対応してるのもいい。SixTONESはファンのことを守ってくれるし、ファンはSixTONESを裏切らない。
(北斗)夢はまだまだだが 四面楚歌 not a matter
樹パートで、樹くんが先頭に立ってSixTONESを引き連れてるのですが、そこから北斗くんが飛び出してくる。もうここが、めちゃくちゃにかっこいい。
そして、この超強気パートを歌う北斗くんよ。それに、四面楚歌だって、本当のひとりぼっちじゃなくて、SixTONESとそのファンたちのこと、そのまわりにいくら敵がいたって問題ないってことだと、今の北斗くんが歌う「四面楚歌」はそういう四面楚歌なんだと思う。「お前らは絶対守るから」から「四面楚歌 not a matter」に繋がるの、最高にもほどがある。
(高地)愛が欲しけりゃ 任せろ love
こんなぴったりな歌割りがあるでしょうか?SixTONESの愛と平和の象徴、優吾のために書かれた歌詞なの?一番任せられる人、任せたい人。任せたぞ、優吾〜!そして「ら〜↑ぶ」で手で♡作るのかわいい。
なのに!!!!ここから先のパートは少クラでカットされています(号泣)いつかフルの披露ありますように。
(慎太郎)泣いているなら 寄り添う style
初めて聴いたときから、ここが一番すきだった〜!泣いてたら、励ますでも涙を拭うでもなく、寄り添ってくれる。そばにいてくれる。
今と未来
おれらまだ原石さ 固い意志 光る石
今はまだまだ原石。いつかもっともっと光る石となるべく磨いていくぞという固い意志。韻も踏む。はあ、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。現状に満足せず、これからも研ぎ澄ませるぞという宣言が、もう、もう、かっこよすぎて慄く。しかも、そのことに関して固い意志を示してくれる。極めつけは、北樹で背中合わせになってセンター割ってるってとこですよ。かっこいい以外の語彙を奪われる、見るものを圧倒するかっこよさ。
Six横一列TONESの強さ
見て。
途中のサビ、とくに踊るでもなく、突っ立って(ひとりはヤンキー座りして)歌ってるんです。それだけなんですよ?!なのにかっこいいって何事?
たまアリで連番してた海人担が終わってからもずっと「ひとりだけ座っててあとはみんな立ってるとこがかっこいい」って言ってくれてたんだけど、立ち姿が一番印象に残るってすごいよね。
アリーナ向けの演出
ジェシーの「Clap your hands!」で会場に手拍子を促す。会場の一体感にぞわぞわ。(少クラではここから放送あります。)
(京本)響いてるだろう おれらの音色 終わらない
(京ジェ)抱きしめて 離さないぜ 覚悟しろよ
「抱きしめて 離さないぜ」って、あら、甘い言葉囁いてくれるじゃないと思ったら、「覚悟しろよ」ですよ?どこまでもかっこいいんだな、この人たち。
縦花に一列になるSixTONES。舞い降りる無数の白い羽根(たまアリ少なかった‥)。衣装との親和性が高い。
1.2.3.4.5.SixTONES!!!!!!
1回目はお決まりの振り。
1.2.3.4.5.SixTONES!!!!!!
前から順番に、1.2.3.4.5.Sixで動いていく。目線が大きく動くから、アリーナを実感する!東西と違うところでは、ここが一番すき!
それと、メンカラ歌詞のとこで色に合わせて(Blackは白)照明が切り替わるのも素敵。
全っ然、言葉じゃ伝えられなくてもどかしい!!!なんかね、もっとこう、ジャニオタじゃない人にも刺さるようなブログを書いてみたい。でも骨の髄までジャニオタだからジャニオタっぽい文章しか書けなくて悔しいですっ。とにもかくにも見てください!見たらわかります!
あと、MORISHINさんに印税払いたいので、はやくCDにしてください。
衣装
今回のために作られた衣装もこれまた天才なんですよ。だから衣装についても書かせてください。黒テカテカレザー×白モフモフ×銀ギラギラ。ザ!SixTONES!な衣装。最高。
ジェシー
ロング丈のジャケットはジェシーのためにあると言っても過言ではないほど、お似合いの金髪ジェっさん。パンツが左右で黒と白になってる!脚が長い!ジェシーって白がすごく似合う人だと思ってるんだけど、ジェシーの着る白は純白とか潔白とか何にも染まっていない色じゃなくて、眩しく輝く白色。自ら輝く、白に染まるべくして白になったような白。今回の衣装も6人の中で白がキラキラしててすき。
京本大我
大我ちゃんの短髪と長い黒布の相性の良さといったら!キャップもすきだけど、布のほうが頭の黒いひらひらと、腰についたモフモフのしっぽが、踊る度に揺れて、綺麗。ブーツなのもかわいい。育ちのよさが滲み出る美しいお顔をしているのに、ギラギラも似合ってしまうんだなあ。あと華奢な手首が覗く丈たまんないね?
高地優吾
髙地先生ってなんであんなにハチマキが似合うのでしょうか?スタイルおばけだから、パンツはシンプルなのが大正解。スラッとした人がゆったりしたパンツ履いてるのだいすき。ゆとり!ゆとってる!ってその何も詰まってないところに細さを感じてときめく。高地くんってスタイルまでリア恋だから困っちゃうわ。腕のゴワゴワは片方だけ白になってるのね〜!ジェシーとおそろじゃん。
森本慎太郎
わ〜い!しんちゃんのふくらはぎに布が与えられている〜!あと、腕がごついのがとてもよい。もともと筋肉がしっかりついてるから、着られてる感がなくて、凛々しくて素敵。上がダボッてしてて、下はキュッとしてるシルエット、慎ちゃんすごく似合うよね!
田中樹
チャ〜ラい!ちょっと長めのシャツ似合う人って、ジャニーズ特有のチャラさがあって最高。意外と(?)一番樹くんの衣装がギラギラしてないんだよね。なんなら6人の中で唯一爽やかさ残る衣装な気もする。スニーカーだし。でも圧倒的なお顔のチャラさでバランスがとれてる。あ〜ほんと顔がチャラい。(すき)
松村北斗
長い脚、がっしりとした腰、ぷりっとしいた太ももという至高な曲線美を一番伝える真っ黒のスキニー。でもそれを長めの丈のジャケットで隠しちゃうっていうね!いいんだいいんだ、ときどき見える、それこそがEROだから。そして、そのジャケットは、小さな顔、広い肩幅、キュッと締まったウエストの完璧な黄金比を強調するように、肩には羽根、胸からお腹にかけて細まっていくラインのデザイン。この肩の羽根がね、後ろから見ると、踊る度にフワフワして、北斗くん天使かな?ってなるんですよ。北斗くん、デフォはサイゼリアの天井の絵に描かれてるようなぴよぴよきゅるん天使ちゃんだけど、このときばかりは大天使。ラファエルかミカエル。美。
で、何よりも隆々とした上腕二頭筋にぐるぐると巻きつけられた黒いレザーの紐!!!!!!上腕二頭筋にぐるぐると巻きつけられた黒いレザーの紐!!!!!!(大切なので二度言いました。)
あえて片腕だけに巻くのが特別感あっていいよね。しかも、これ、脱ぐとさらにスゴイんです♡ぐるぐる巻きはインナーのタンクトップについてるので、脱ぐと右腕はHOTLIMIT、左腕は胸筋まで露わになるというご褒美具合。謎のポシェットも可愛らしくてまたよし。「造形美」と書いて「まつむらほくと」と読む、そんな北斗くんの纏う衣装は、彼の身体の美しさを余すことなく伝えてくれる、最高傑作だと思います、ああ、アメージング。これ以上すきな衣装は、今後出てくることはないんじゃないかと割と本気で思ってる。語るに語り尽くせないので、とにかく見てください。そうしたら、この衣装に、いかに夢と性癖が詰まっているか、本能で理解できるはず。
ごめんけど、他のメンバーの衣装をちゃんと見たの、誌面とWSが初めてです。このブログを書くにあたって確認して、こんな衣装着てたんだ?!と知りました。ごめんなさい。だって公演中は1秒でも多く北斗くんと北斗くんの衣装を見ていたいじゃない‥しかもね、今月の前半誌で北斗くんが「衣装や構成に自分たちも意見を出して、だからとっても気に入ってる曲だよ」って言ってたんですよ?!どうする?!もし北斗くん自ら、黒いレザーを二の腕に巻き付けようって提案してたらどうする?!?自分の二の腕の需要わかりすぎでは?!いや、ことの真相はともかく、このぐるぐる巻きを北斗くん自身も気に入ってるという事実に震える。すき。
でも、本当どのメンバーもぴったりな衣装着せてもらってるね!曲も衣装も全部SixTONESのために作られてるって、その事実に触れるたびになんとも言えないうれしさがこみあげてくる。うれしいね、Amazing!!!!!!を聴くたび見るたび、うれしい。北斗くんだけ異様に長いポエムでごめんなさい。さすがに書きながら、私は何を言ってるんだ?と思いました。反省はしていません。衣装さんありがとうだいすき。
最後に
Amazing!!!!!!、東西で初めて見てからかれこれ10回くらい見ているのに、いまだに衝撃を受ける。なにこれ‥ちょうかっこいいんだけど‥って。いつまでもかっこよさに慣れることがなくて困る。あらゆる雑誌で、本人たちも相当気に入ってる、気合いを入れて披露してると発言してるけど、見るたびに凄くなっていってる!オリ曲なので、今後も披露する機会があるかもしれませんが、きっとそのときにはまた「こんな成長してんの‥!」と衝撃を受けることでしょう。正直、CDになってないジュニアの曲をここまですきになるとは思ってもみなかった。PVないのがツラすぎる。
こんな長いブログを最後まで読んでいただいた方がいましたら、本当にありがとうございました。わたしが愛してやまないAmazing!!!!!!というまさにアメージングな楽曲の素晴らしさが、こんな盲目で贔屓目な、語彙力を失った褒め記事で伝わっているかは謎ですが、こんなに長々と褒めてるなんて、なんぼのもんじゃい、ちょっと見たろか〜と興味を持って頂けたらとってもうれしいです。絶対に絶対に後悔はさせないので、4月14日(金)午後6時〜の少年倶楽部、録画してくださいね♡
さあ、SixTONES沼へ、せ〜の!
ズドン!!!!!!