終わることない夢

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〜君たちが〜KING'S TREASURE SixTONES単独公演 セトリ・感想

〜君たちが〜KING'S TREASURE SixTONES単独公演

IN THE STORM

鎖!鎖!鎖!

初日のOPやばくなかった?やばかった、わたしは。え?!首に巻いてるの?!天才なの?!しかもそれの解き方がさ、必要以上にゆっくり触って、投げ捨てるときだけブンッて見せつけるように手を離すの。それがエロく見えるって絶対わかっててやってる。最高。3日目の朝からかな?足元の棒みたいなところに足乗っけて、さらに帝王っぽさ増してた。北斗様🙏

あと、2日目かいつか覚えてないけど、ブンッてした鎖がジェちゃんにパシンって当たっちゃって、それ以降、ジェちゃんのいる方はスンッてお行儀よく外して、いない方だけ相変わらず乱暴に鎖投げてるのかわいすぎて抱きしめた。

もうさ、北斗くんって骨格が天才なのよね。骨格って生まれてから死ぬまで変わらないから、この世に生を受けてる間、ずっと天才。あの鎖ほどいたときの下顎骨、美術品。国宝。

2サビの「インザストーム!」で、北斗くんだけボックスに残って、拳つきあげるところが本当にすき。Amazing!!!!!!衣装のシルエットも、堂々とした立ち姿も、力強い動きも全部かっこいい。

BE CRAZY

ヘドバンたのしいね!ジェの「Are you Crazy?」に盛り上がれるのもたのしい!

銃撃戦のところ、初日と2日目の朝はみんな「バンバンバーン」言ってたけど、2日目夜以降から、まわりの人全然言ってなくて、あれ?ってなったんだけど、どうしてだろう?

Brave Soul

サビ前の「ブレイブソウル!」史上最強にたのしい!!!!Over red zone〜♩のダンスも、わりとみんなで踊りやすくなってて本当にたのしい!!

東西のときは鉄パイプ振り回して、「かっこいい曲」って感じだったけれど、こんなにみんなで盛り上がれて、たのしい曲になってるだなんて!関ジュと一緒にいただいた曲だけど、さもストのオリ曲かのように自分色になってる。自分たちのカラーを出すのがとっても上手。オーラスで、まわりの人もみんな踊ってるのを見て、やっぱりSixTONESって、お客さんを巻き込む力があるんだなあ、と思いました。

あと早めにバルコに来てくれるのもうれしい。そういうところもわかってる。ステージ作りの天才👏

ステージに戻ってダンスのところで、北斗くんが先頭になるところすきだったなあ。ヨッ切り込み隊長👏

P・A・R・A・D・O・X

オリ曲が続いて、次なんだろ?もうAmazing!!!!!!出て来ちゃう?と思ってるところにコレ!選曲天才!

3D Girl、ドロスト

樹のために騎馬を組むスト5人を見たら高まる〜!せいぜい頑張れNo.2!たのしいよね!

Hair、Follow

このへん毎回心拍数あがりすぎて倒れちゃうんじゃないかと思う。

北「ヘアァ‥‥」大我「フォロフォロ」慎「‥シィーッ‥‥」

このリレー、あれ?わたしいったん死んで生き返って今ここにいるの?という気持ちに。

ところで、北斗くんの股間をアップにするカメラマンさんは、いったいどういう気持ちなんですか?仕事だから淡々とやってる?それとも私欲混ざってます?なんで北斗くんをチョイスしたの?ちょっと疑問符で頭いっぱいよ???

THE D-MOTION

階段の使い方も天才〜!埋もれ席からでもちゃんと見えるもん。

「派手に揺らして♩」のソロパートのために階段のぼっていく北斗くんがほんっとすき。基本的にたのしそうに、自由に音楽に身を任せて踊ってるから、この曲は全部すき。

サングラスずらすのも、わかってるね〜👉フゥフゥ〜👉

あと、2日目の夜と3日目の朝かな?途中の「感じるままに♩」くらいでサングラスとって、頭にかけて、ロボットダンスで自分の目に戻していく動きが天才だった👏

Why

わたしこの曲だいっすき。メロディがきれい。ふたりの声もきれい。歌詞の日本語がきれい。情景がきれい。発音もきれい。お顔もきれい。全部きれい。

春風のように 去る君を 引き止める術はないの

ここ最初に聴いた時からすごくすきだった。

振り返って見ると、「桜舞う空」「春風」「蕾」って、春の始まりを表す言葉がたくさん散りばめられていて、ああ、これ初めて聴いたの2月だったなあ、って思い出して、胸がきゅんってなる。

1 for you

初日、赤い衣装の4人がキリッとした顔つきでモニターに抜かれたとき、ものすごく叫んでしまった、申し訳ない。

このダンスけっこう激しくて、北斗くん、ときどき肩で息してるのが最高にすきすぎて苦しくなる。とくに2日目の朝は、すごく息してた気がする‥。北斗くんも生きてるんだあ、って、そんな当たり前のことを強く感じて、どうしようもなくすきなんだよなあ。今を生きてる姿を見てることに胸が熱くなる。

この星のHIKARI

だいすきが募って募って仕方ない。この歌もだいすきだもん。

最初の手をぱちぱちするところ(伝われ)で、慎ちゃんとお尻タッチしてきゃっきゃしてる北斗くん、すきだよね〜人の乳首とか大切なところ触るの(笑)ジェに「ちゃんとやれ!」って怒られてやんの〜!

京ジェパートで、きょもにファンサ求める慎樹めっちゃかわいい。ジェシーにもお手振り求めてたけど、相手してもらえないとわかったら、対岸のほくゆごに手を振り始めたのも笑ったw誰でもいいファンサ厨かよw

サビをみんなで歌うところ、マイクを外に向けながら、SixTONESも口ずさんでるの、ぐっとくる。「お客さんに歌わせる」っていう演出じゃなくて、「そこにいるみんなで一緒に歌う」ってことなんだなあ、って。同じ時間を過ごしてるんだ、ってうれしくなる。ステージと客席にある見えない壁が一瞬、本当になくなる時間。

樹がみんなの声聴いて、「気持ちいい!」って言うときの、みんなの笑顔がほんとにキラキラしてて、曲にぴったりないい顔してるの。見たいものはこれだなあ、と思う。

MC

ざっくりまとめ
雑感 

MC長すぎよね!(笑)   初日、これ大丈夫?ってすごく心配になった(笑)

本人たちも「楽屋みたい」「リハいつもこんな感じ」と言っていたけど、自然体でいてくれるところが、何より見たいものだから、うれしかった。普段からSixTONESたちは、6人でいることが、たのしいし、居心地がいいんだろうな〜、って。そんな空気がこちらにも伝わってくるような雰囲気だった。よそいきで取り繕ったMCじゃなくて、普段通りの6人。

本人たちが6人で話をすることを何よりもたのしんでいるから、聞いてるこちら側もその「いい雰囲気」を崩したくないと思うし、でも、こちらをほったらかしにせず、自然に話を振ってくれたり、一緒に参加できるような「やだ〜♡」からのAmazingや、「こち〜」といったネタを用意して、構ってくれるから、一緒にたのしめた。初日にジェかきょもが「みんなとクロストークできるのたのしい!」って言ったあとに、「ワンハンドレットーンズだね」(SixTONESじゃなくて100TONES、100人くらいでMCしてるみたいだね、の意)って言ってたけど、まさに全員で参加してるかのようで、内輪ネタばっかりなのに置いてけぼりにされなくて、とってもたのしかった!(まあ1600人いるけどな✋)あと、同世代だと盛り上がれる話題で、一緒に「懐かしい〜!」ってなるのも、あ〜、同じ時代を生きてるんだな、ってうれしくなる(笑)

慎ちゃんが「クイズしよう!」とか、「◯◯しよう!」って、たのしそうなゲームを提案して、それを樹が丁寧に広げてくれて、きょもがちょっとぶっとんだこと言ったり、北斗くんが荒らしたり整えたり調節して、ジェシーはボケたりきちんと落としたり、高地くんはありがたいところで絶妙にフォローしてくれたり、全てを請け負ってくれる器の大きさもあって、バランスのいい6人だな〜、と。無計画で自分たちのすきなように話してるふうだけど、こちらが聞きたいと思ってること、聞いてる人を飽きさせないようにすること、巻き込むこと、には、きっとすごく気を遣って頭を回してたんだろうな、と思う。

それと、みんなおたくにやさしい!特に樹!「北斗のファンだから北斗の聞きたいよね?」「いきなり音楽番組出たけど、みんなちゃんと見れた?」って、他にもやさしいところがたくさんたくさん。そんなにやさしくされたら、あれ?わたしのことすきなの?って錯覚しちゃうよ。(自惚れもいい加減にしなさい)でも、樹は本当に女の子にそう思わせるの得意だろうな〜、なんて思いました(笑)

黒ーンズコーナーもそうだけど、ひぷほ、スノプリ、B.I.ネタ使いすぎでしょうよ!

エンドレスサマー

歌詞ももちろんストにぴったりなんだけど、なによりすきなのが、ユニゾン。やわらかくて包まれるようなジェ慎、涼やかで爽やかなきょもゆご、男らしさと甘さが共存した北樹。どのユニゾンもそれぞれに素晴らしくて、もっとたくさんいろんなペアで歌ってほしいなあ、なんて欲張りになってしまった。

ジェットコースターロマンス、Sexy Summerに雪は降る、BANG!BANG!バカンス、Ho!サマー

セクサマ踊る北斗くんかっわいい〜!バルコにいるのを見上げて、ゲストの「メリクリスマスッ」に、にこにこしてるのもかわいい。

上手側からファンサしていって、丁寧すぎて時間足りず、下手側のバルコは全速力で駆け抜けて行くの、安定すぎる(笑)かわいい(笑)

黒ーンズ

おれら黒ーンズ 心 CLOSE
追うの 苦労です
アイツらは SixTONES
個性的で 爆モテな奴ら
(ざいまーーーーーーす!!!!!!)
おれら黒ーンズ 心 CLOSE
追うぞ どこまでも
アイツらは SixTONES
必殺技は 拳 掲げ 力 合わせ
せーの!ズードン!

日常に戻ってもふとしたときに思い出す、ざいます(笑)ざっざっざっ、ざいまーーーーーーす!!!!!!オーラスの刻むバージョンほんっとお腹抱えて笑った。1日3公演やっても樹が笑いすぎて笑いすぎて、それ見てこっちもおかしくなっちゃうっていう笑顔の連鎖が起きてた。

黒ーンズになっても、誰かがボケ始めると一瞬でストMCのような空気に舞い戻るのも愛しくってね。あんなにしゃべってもまだ喋り足りないんだね(笑)

オーラスはみんなオルバだから、ジェが帽子の前のところとめられてないのにも笑ったし、北斗くん音符とれちゃったのもキュートすぎた。そのせいで高地くんのラップ言えてなかった樹も、ほんと笑い上戸すぎて(笑)7公演もやった+リハでもやってるはずなのに、飽きずにあそこまで笑えるのすごい。聞いてるこちらも毎度爆笑させてもらってますけど(笑)

純粋に、紹介ソングができたのとってもうれしいな。過去のユニットの話もたくさんあったけど、今、この夏に、この6人がユニットとしてEXに存在したという証が残ったような気がして。それに、その曲の最後に「ズドン」が入れられてるのもすっごくうれしい。ジェの一発ギャグっていう枠を超えて、一過性の流行りじゃない、ずっとずっとSixTONESの象徴になるんだ、ってそんな確かな約束をしてくれた気がした。大げさだけどね。ジェシーが「やり続けるの大事」って、根気強く続けてくれたおかげ。ありがとう。

口ずさむと元気になれる曲、うれしい!

Jumpin' Up

じゅり!じゅり!じゅりじゅりじゅりじゅり!!!たのしそうなのが1番よ!煽る北斗くんすき〜。

Pray

ジェシーやっぱり発音がきれい。歌もうまい。

2日目の夜だったかな?ちょっと噛んじゃったんだっけ?客席から笑いが起きちゃったんだよね。それで、途中のロングトーンのところで、マイク芸しはじめて、笑いとっちゃって。なんだかちょっと悔しかったなあ。しっかり聴きたかった。

I got the FLOW

「We are J2!」かっこい〜!

腹チラ樹ほっそい!YABAIZO!

今夜あなたを口説きます

初日八乙女担2人と連番だったから、思わず顔見合わせたよね。

北斗くんの「全身濡らしてあげる」やばくないです?R18どころじゃない。70年くらい生きて人生経験積んでないと心穏やかに聴いていられないよね。R70ってなんだよ。

3日朝「全身、濡れてんだろ?」(イケボ)3日夜「こっちおいで、愛してる」にアレンジするのもずるすぎ!

いつかは君からアイアビュッ♡   北斗「アイラブユー」優吾「アイラブユー」この落差に突き落とされる。そのあとゆるりと「アイラブユー」を言う大我姫まで含めて、なんと!今なら!3点セット!!!お得です!!!っていうアイラブユーシャワー最高だった。

SUNRISE

実体験をもとに、ってびっくりしたんだよね。大我ちゃんって芯が強くて、だから迷うことも少ないのかな、なんて勝手に思っていて、ゆるぎなく前に進んでるんだと思っていたけど、いっぱいいっぱい悩んで苦しんで、だから強い今があるんだな、って。人の背中を押せるように、ってそんなに強い人になたんだな、って。もちろん、今も悩むことはあるんだろうけど、強くあろうとする心が伝わって、泣きそうだった。

決して口が上手なほうではないはずなのに、たった1人でステージに立って、自分の言葉で、しっかり前を見つめて、この曲に込めた想いを話してくれる大我ちゃん、すごくかっこよかったよ。

愛のマタドール

階段からぴょ〜んって降りるときに目を合わすふたりがすきでした。

DON'T U EVER STOP

影と戦うっていう演出、かっこいい。

横を向いてる北斗くんがとっても美人さんで惚れ惚れ。ギッラギラにかっこいい&えっち極まりない前半、ふつうの22歳男子なMC、きゅるんっきゅるんにかわいい松村ほくろくん(5)、いろんな顔を見せてくれるんだけど、この瞬間にスンッと急に美人さんになるの。本当どうなってるんだろう、あのひと。

がなるように歌う6人が最高に男っぽくて、何度も惚れてしまう。

Peak

多少音が外れようとも、腹の底から振り絞るように、「無駄なことは何もない、答えは後からついてくるから、笑われようが前に進む」って力強いメッセージを伝えるSixTONESが、世界中の誰より男らしくてかっこよくって、でもどこか儚げで、魂が揺さぶられる。憧れと、ちょっとの切なさが混じった恋心のような感情になる。

Rockin'

キメキメに踊ってるのもすきだけど、たのしそうな姿がいちばん見てて頬が緩むんだよね。みんなでジャンプするの、最高にたのしい!!!

最後に「迷いはない」ってハッキリと声を揃えて言い切ってくれるの、頼もしいよね。今立っているこのステージにも、これから進む先にも、迷いは一切ないんだ、って納得させられる。しっかりと前を見据えている6人に付いていきたい、という気持ちになる。。

NEIRO

北斗くんの歌いかたがほんっとうにすき。感情込めて歌ってるって、こっちにまで伝わってくる、そのときの顔がすきなの。(結局顔)

あんなに男らしかったのに、こんなにもやさしくも歌えるんだなあ、どこまでもずるいなあ、って、ひとりひとりの歌声を聴いて思った。

「帰る場所は君が奏でるNEIRO」って、音色ってSixTONESのことでもあるのかな、って。個人個人がいろんな仕事をして、帰って来る場所はSixTONES、ファンが不安になったとき、帰って来る場所はSixTONES、どんな意味があるのかな、って考えちゃう。オーラスで、泣きそうな顔で歌ってた北斗くんのこと思い出しては、この歌詞について考えてしまう。

あいさつ

大我のあいさつが本当にすき。「ここから見える景色が、いつまでも美しく、穏やかでありますように。」って、なんてやさしくて強いんだろう、と。一面ピンクのペンライトに埋め尽くされたもっともっと大きな会場も、6人が笑い転げる姿に頬をゆるませてるファンたちも、そんな景色をいつまでも見せてあげたいなあ。

樹がね、「自分の環境を恨んだりしない」「いろいろあったけど」って、言いにくいことをちゃんと伝えてくれて、最後に笑顔で「SixTONESでよかった」「みんながいてよかった」って。そんなの泣いちゃう。推し量れないほど辛い思いもあっただろうけど、それを隠しはせず、受け止めて、それでも「SixTONESがいるから大丈夫だよ」って確かな安心を与えてくれるの、樹はやっぱり心の底からアイドルなんだなあ、と毎度思うあいさつでした。

Amazing前の映像が流れる前に、北斗くんが、どうぞってふうに手をあげて、ゆっくり歩き始めるの。背中の白い羽根が暗いステージ上にふわっと浮かんで、それがとってもとってもきれいでなぜか泣きそうになる。モニターの映像を確認するように、見上げながらゆっくりゆっくり歩いてて、ああ、北斗くんにとって、このステージはとってもとっても大切なものなんだなあ、って。

Amazing!!!!!!

初日に、こんな感じだったっけな?と思い出して適当にtwitterに書いたら、思った以上にRTされて、次の日に確認したら、曲名以外ほぼ間違ってたの笑っちゃった。誤情報ごめんなさい🙇(笑)

たぶんだいたいこんな感じ。

これからも影に狂わされる時が来るだろう(BE CRAZY)
そんなときこそ 前だけを見つめて進め
この星のHIKARIが 輝き 照らし続ける
たとえ嵐の中でさえも(IN THE STORM)
私はいつでも彼らを信じている
なぜなら、あなたたちは‥
Amazing!!!!!!

この演出、このうえなく最高、ほんとうにほんとうに。最初みたときはAmazingなのはSixTONESだと思ったんだけど、これまでの映像では、ずっと、SixTONESは「彼ら」なんだよね。だから、「あなたたち」はSixTONESファンのことなのかな?って。なんてすてきなメッセージなんだろう、これからも影に狂わされそうなときも、SixTONESのファンがAmazingだから、嵐の中でも、この星のHIKARIは輝く、そんなメッセージだったんだ、って気付いて。自分たちすごいだろ!じゃなくて、ありがとう、っていうメッセージなんだ、って。そこからはじまるAmazing!!!!!!、最高じゃないわけないじゃない。言葉にできないくらい、どの瞬間もかっこよくて、顔が見えない演出も、シルエットだけでじゅうぶんにかっこよくて、ああ、なんでなんでこんなかっこいいんだろう。最高だよ!SixTONES

それから、画面に次々と現れる、オリジナル曲の題名を眺めていて、ふと思い出したのが、「東西SHOW合戦のときに、自分たちが今までにいただいた楽曲に、改めて向き合うことができてよかった」という発言。「光」と「音」。SixTONESのグループの名前の由来や、今までいただいた曲の歌詞にある言葉、SixTONESを象徴するものであり、影に打ち勝つために必要なもの。それを、SixTONESはとっても大切にしてる、SixTONESSixTONESをとっても大切にしてる、そう、ステージで示してくれた気がして、それがなんだかとってもうれしかった。

最初の衣装がAmazingだからさ、早々にくるかな?って思うじゃない?でも、Amazingやらずに衣装替えになって、あれ?じゃあアンコールでやるのかな?って思ってたら、こんな演出なんだもん。期待超えすぎだよ。富士山くらい期待募りすぎてて、これ大丈夫かな?って不安なくらいだったけど、余裕でエベレストくらいの持って来るんだもん。なんてかっこいいんだよ。こっちの想像している枠を飛び越えて、いつも最高。何回惚れ直させるんだろう、あ〜!最高だね。

だいすきな北樹「おれらまだ原石さ」パート、背中合わせじゃなかったけれど、でも両端に立つふたりもすてきだった。MCもはじとはじ。真ん中っ子ふたりで、やんちゃな末っ子と、おっとりなお兄ちゃんをしっかり包んでるような、SixTONESのバランス最高。

SHOW&SHOW

後ろからSixTONES出て来るから、見学の方に向かって「1.2.3.4.5.SixTONES!」するの、なんか気まずくない?(笑)

Be Fight!のパート公演ごとに違うんですね!途中で気づいた(笑)そういうのはさ〜、事前に早めに教えて?(笑)

この歌については前に書いた記事を参考に(笑)

ファンサする北斗くんがずーっとやさしくて、あんなに人をしあわせにできる人がいるんだなあ、と毎回感動する。ひとがファンサされてるの見るのだいすきマンだから、北斗くんばっかり見ちゃう。近くにいる他担に気づけない。

アンコール

オーラスのこの星のHIKARI、最高だったよね。一体感。しあわせそうな顔のSixTONES。歌い終わったファンに向けて、大きく両手をあげてぐーさいん👍👍作ったの、お顔をぎゅ〜ってさせてにこにこに笑って、「ありがとう!」の気持ちが、たくさんたくさん伝わって、こんなにしあわせを目に見せてくれる人がいるんだ、ああ、この人をすきになってよかったなあ、って何回も何回も思いました。

あと替え歌!!!北斗くんしか見てなかったんだけど、樹「時が‥‥止まるといいのにね」の声も言い方もやさしくて最高。いつも樹は替え歌しないじゃん〜。ずるい〜。このときの北斗くん、お?って感じのお顔でかわいらしゅうございました。北斗くんは「みんなありがとう♩」感謝の言葉を忘れない北斗くん。

最後の最後にね、樹「会うの最後じゃないんだからそんなに惜しまなくてもw」慎太郎「呼んでくれたらまた会う機会作るから」北斗「お互い会いたいと思ってたらまた会えるよ」って、いついなくなってしまうか、って不安になりがちなジュニアの世界で、ちゃんと次の約束を言葉にしてくれる、やさしいなあ、この人たち、だいすきだなあ、って。

さみしくないように、「バイバイ」じゃなくて「またね」なんて言われちゃったら、たくさん募った寂しい気持ちも、次に会う時までのパワーになりそう。もっともっと、なんて不満はこれっぽっちもなくて、次また、って前向きな思いで満たされている。ロスなんかじゃない、ずっとしあわせな気持ちが継続してるような。そんなふうに満足させてくれるSixTONESは、最後の捌け方まで天才だった👏

それでいて、公演時間のびちゃって迷惑かけちゃったから、スタッフさんにもちゃんとお礼言うんだよ?って、言い残して、気遣いも忘れないの。最後は「ありがとうございました」って声が響いたEXシアター、SixTONESは置いていったお土産まで完璧だった。たのしい夏をありがとう。

感想

本人たちも言っていたけど、きっとやりたいことがたくさんたくさんあったんだろうな、って。曲はもちろん、ムービングステージも鎖も、羽をカラフルにするっていう些細なことさえも、たっくさん考えたんだろうな、って。いっぱいいっぱいに詰まってた、今、この夏にやりたいこと。1秒も余さず満足させてやるぜ、って気合いがすごいの。この一瞬に、この夏に懸ける、どこか儚い煌めき。たのしくてたのしくて、ちょっと切なくて、花火のような。

「光」と「音」、「影」に勝つためにSixTONESに必要なもの。今までもらった歌や歌詞、SixTONESの名前の由来を彼らはとっても大事にしてるんだと思った。新しく披露した曲はそんなに多くなくて、過去の話もたくさんしていて、SixTONESは今まで歩いて来た2年3ヶ月の歴史を大切に辿って、最初から応援してる人にも、途中から応援した人にも、等しく思い出を共有してくれたような気がした。そして、それと同時に「これから」をすごくすごく強調していて。みんな「ずっと」「これからも」「この先も」って、たくさん未来を約束してくれた。過去を振り返って、未来に進むために、今を一生懸命に生きる彼らの、キラキラと眩しい笑顔が、たくさんのパワーとなって、お客さんに届き、それが彼らの糧になって、SixTONESの進む先を照らしますように。

初日の最後にね、樹が「たのしかった?また来たい?」って聞いてくれて、\来た〜い!/って返した客席に、「おれらもまたやりたいって思ったよ」って微笑んだの。あー、これが理想形だなあ、って。「また来たい」「またやりたい」って、お互いずっと求め合えていられたらいいなあ、と思いました。

次はスノストだね!たのしみです!